就職・転職

日系企業→外資企業へ転職した20代の僕が使っていた転職サイト

20代で外資に行くにはどうすればいい・・・?
外資企業に入社するなら
どの転職エージェントを選べば良いのだろうか・・・?

と悩んでいませんか…?

特に、他の年代と比べてまだキャリアが浅い20代は、
思うように転職活動が進まないことも考えられます。

そんな悩みを少しでも解決できる記事になっています。

なぜなら、僕が大手外資企業に内定頂いた経緯を隠さずに話しするからです!

この記事では『使っていたサイト、英語面接の乗り切り方』などをご紹介します。
この記事を読み終え、転職活動がうまく行くことを願っております。

僕が活用していた2つの転職サイト

正直にお伝えいたします!

LinkedIn
Ambi

この2つだけです!サービスについて簡単にご紹介いたしますね。

①LinkedIn

LinkedInは、世界最大級のビジネス特化型SNS、および同サービスを提供するシリコンバレーの企業。2003年5月のサービス開始後、アメリカ合衆国を始め、世界各国で普及し、2018年4月現在、登録メンバーは5億4千万人を超す。
日本では200万人以上が登録している。 ※参照Wikipedeia

世界最大級のビジネス特化型SNSです。
シリコンバレーの企業ってだけで外資のイメージ出てこないですか?

日本では、年齢問わず100万人以上が会員登録をしているようです。

LinkedInの特徴は、プロフェッショナルネットワーク。
ビジネス用のSNSという活用がされております。

僕が着目したのは「転職シグナル」です。

自分は転職する気がありますよと、採用担当にアピールする事ができ、
採用担当に見つけてもらえるとスカウティングの連絡が来るようになります。

■メリット

  1. 企業側からスカウトの連絡が来る
  2. 外資企業の人事担当から連絡が来るサイト
  3. GAFAから声がかかる可能性もある
  4. しかも無料

LinkedIn

無料で、GAFA含む外資企業からスカウトの連絡を頂く事ができます!

②AMBI

エン・ジャパン株式会社が運営している
若手ハイキャリアのための転職サイトです。

企業への直接応募もできる優良なサイトとなっております。

  1. 求人は年収500万円以上のもののみ
  2. 外資含めたくさん求人情報がある
  3. 合格可能性診断で、自分の市場価値を知ることができる
  4. しかも無料

Ambi

合格可能性診断で、企業にどれくらい評価されているのか知る事ができる

しかも応募しない限り直接連絡が来る事はない。

なぜこの2つにしたのか

数ある転職サイトの中からなぜこの2つに絞ったのか。

勝手な僕の見解も含め書いていきます。

理由1 企業に直接応募できるサイトを探していた。

企業が転職エージェントにいくら払っているかをふと耳にしました。
例えば、IT系の人材であれば、
1人採用するのに「100万円以上」のコストがかかっている事を知り、
なるべく転職エージェントを使わずに応募できるサイトを探してました。

転職エージェント経由だとかなりの費用が企業側にかかるので

企業側は採用に慎重になるのでは…と思った。

結論:内定率を上げたかった為

理由2 スカウト機能が充実している

Linked Inは特に、登録して待っていればスカウトの連絡がきます。
それこそ、GAFA含め、多くの外資企業から色んなスカウトが届きます
その中から、話を聞いてみたい企業に連絡を返し、面接に進んでいきます。

私は、Linked Inにて連絡待ちの状態から選考に進み、
外資企業に内定
をいただきました。

スカウトしてもらうとその企業の事を知ろうと思えた

直接企業が声をかけてくれるサイトを使う事で、
なるべく企業を選ぶ側に立ちたかった。

他に外資に行った人たちの転職活動まとめ

僕が知っている限りでは以下の方法で

周りの人たちは外資企業への転職を成功されております。

  1. 企業への直接応募
  2. スカウトからのヘッドハンティング
  3. 転職エージェントの活用

転職エージェントであれば市場価値把握と、
外資のどういう企業が求人出しているかの
確認として、下記使っている人もちらほらいました。

あなたの市場価値を見いだす転職サイト【ミイダス】 グローバル・外資系・ハイクラスの転職支援サービス【Samurai Job】

外資転職のタイミング

なるべく早く!と思ってしまう部分もありますが、焦りは禁物です。

日本企業から外資系に移ることを検討している場合、
日本企業に3年以上勤めた後に外資系に転職することをお勧めします!

僕は、新卒2年目の秋に受けに行ったところから、
丸3年経ってからお願いします…」と断られました。
ただ4年目の春、僕はその企業から内定を頂く事ができました。

外資企業は新卒採用文化が少ない為、脂の乗った3年目以降の社員が
現場として即戦力で活躍できるフィールドなのかも知れませんね。

僕の先輩でも3年目終わったタイミングから
外資企業に転職される方も多かったです。

英語の面接ってどうやって乗り切った?

ここが僕に取っては一番の課題でした。

おそらく、同じ不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

僕はある程度のテンプレートを覚えるために以下対策を取っておりました。

  1. ビデオ面接対策
    英語の職務経歴書を作ってそのまま読む
  2. オンライン英会話の実施
    DMM英会話オンライン と Native Camp への登録

DMM英会話

Native Camp 

僕は、どちらも一度登録し、Native Campにしました!

オンライン英会話ではTOP2の2社だと思います。

最後に

こちらが25歳で日系企業から外資への転職を決めたブログです。

まとめ

1 Linked In  とAmbi に登録する
2 スカウト機能待ちと企業への直接応募の2段構え
3 英語の勉強を準備しておく

いかがでしたでしょうか?

外資系企業に転職したいと思っている皆様の参考になれば幸いです。

今後も経験に基づく素敵なキャリアアップ情報を発信していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ABOUT ME
Wada
■普段は広告営業マン ■Web広告•デジタルマーケティング営業職 〈経歴〉 2017年 東証1部上場IT企業 広告営業職 就職 ▶︎ 外資系IT企業に転職

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