本記事ではそんな疑問を解決します。
先に結論ですが、「40〜50Mbps」あれば、
安心してWeb会議に参加することができます。
- 今の家のWifi 速度の確認
- もし速度が遅かった時の対策
- オススメのネット回線
上記3点について、解説していきます。
今の家のWifi 速度の確認
もしすでにネット回線を契約されている方であれば、
自宅のWiFi速度について確認しましょう。
下記URLから無料で数秒で簡単にチェックすることができます。
ダウンロードスピードはどのくらいでしょうか?まずチェックしてみましょう。
この際に、40〜50以上の速度があれば、
複数人が参加するWeb会議でも問題なく参加することが可能です。
※ちなみに筆者の速度は83Mbpsでした。安心して在宅ワークできますね。
もし速度が遅かった時の対策
自宅のWiFI速度がもしも10Mbps等、遅かった時・・・
(環境に寄っては20Mbps以下でも問題なく動作できる時も多いです)
もっとサクサクしたWiFi環境に変えたいと思った場合、
以下の対策をオススメいたします。
- (無料) ルーターとの遮蔽物をどける
- (無料) WiFiルーターの位置を移動させる
- (有料) ルーターやモデムを新しくする
(無料) ルーターとの遮蔽物をどける
インターネットにつながりにくい原因として、
①Wi-Fiの無線LANルーターとパソコンとの距離が離れ過ぎている
②壁・家具などがWiFiを届かせない。
上記のような遮断物があります。
無線LANルーターの設置場所を新しくすることで、
速度が改善することがありますのでまずはお試しください。
- 壁から離す
- なるべく剥き出しにする (閉鎖空間に入れない)
- 高いところに設置する
- 電波が行き渡りやすそうな環境におく
(無料) WiFiルーターの位置を移動させる
ルーターの位置に寄って、WiFi速度に悪影響を及ぼしている可能性があります。
特に家電類がWi-Fiの障害になることもあります。
一部の家電から電波干渉を受けてインターネットにつながりにくくなる事象です。
ルーターを家電製品の近くに置くことはオススメできません。
(むしろ避けてください。)
- テレビ
- 電話機/ファクス
- 電子レンジ
- Bluetooth搭載端末
WiFiルーターが電波干渉を受けないようにしましょう。
(有料) ルーターやモデムを新しくする
有料なのですが、一番有効性の高いものをご紹介いたします。
WiFiルーターにも古い新しいがございます。
もちろん新しい方が速度も早くなります。
WiFi自体のアップデートが進んでおり、古い機種であればどんどんん新しい最新速度のWiFiに対応できなくなってきます。
2020年:「Wi-Fi 6」
2014年:「Wi-Fi 5」
2009年:「Wi-Fi 4」
最新であれば、「WiFi 6」に対応しているルーターが最速の環境となります。
下記が「WiFi 6」に対応しているルーターですので、ご参考までに。
■TP-LINK
オススメのネット回線
最後に、
まだネット回線契約していない・ネット契約を他にしようと思っている、
と考えられているのであれば、オススメのネット回線を紹介します。
生産性の鬼でも知られている「マコなり社長」も絶賛しているNURO光をオススメします。
NURO光の詳細はこちら
- とにかく超高速(下り最大2Gbps)
- 全てコミコミで月々4,743円で利用できる
- 月額基本料金割引適用で、初期工事費が実質無料
- キャッシュバックキャンペーンも実施中
- 高品質なインターネット回線
- 初期費用をできる限り抑えたい
- 初期設定などがめんどくさい
こんな方々にはオススメのサービスです。
気になるマコなり社長のインタビュー記事はこちら
まとめ
- 在宅ワークでは通信速度40Mbpsあればまず安心
- 自宅の速度が遅い時は、環境チェック
- WiFi 6に対応しているルーターを変えば間違いない
- ネット契約するなら、NURO光がオススメ
この記事では、在宅ワークのインターネット環境について紹介しました。
ZOOMやGoogle MeetでのWeb会議を円滑に進める為にも
インターネット回線は高品質なものにしていきましょう。
家族を納得させられない場合には、
「YoutubeやVODサービスが快適に観られるようになるよ!」
という切り口でもアリかもですね。