オススメ書籍

お金持ちを目指すならまず読む本/バビロン大富豪の教え

「お金持ちになる方法を教えて欲しい。」
「でもどこから勉強すればいいのだろうか…。」
「分厚い本なんて読めないし…」
と思った方へ、導入にオススメの本です。

100年以上続くベストセラー。
僕も2時間位でささっと読み終わりました!

「どうしてお金持ちになれなかったのか…」
知りたかったけど、知れなかったお金の勉強をしていこうと思う。

漫画なので1日で読める、
お金について学ぼうって方には、
まず読んでみて損がない本です。

「お金と幸せを生み出す五つの黄金法則」要約してみようと思う。

そもそもお金持ちとは…?

お金持ちとは、

「お金の増やし方を知っている人」である。

お金をたくさん持っている人ではない。

ここが一番大事「黄金に愛される七つ道具」

答えはシンプルな物です。

「まず貯金する」

「そして支出を管理する」

「投資をしてお金がお金を生み出す」

「計画して、自分が行動する」

ここについて漫画で教えてもらえます。

収入の10分の1を貯蓄する

めちゃくちゃシンプルに収入の10分の1を貯める

理論は至って、シンプル。簡単は話ですね。

毎月、20万円手取りの給料を貰っていれば、
毎月、2万円ずつ貯金していく。

「真理はいつもシンプル」「シンプルに一回、お金を少しづつためなさい」

欲望に優先順位をつける

教え:「人間の欲望には際限がない

お金を持っている人も、そうでない人も、全員お金を使い切ってしまう。

収入の10分の1を貯金に回し、残りの10分の9の中で暮らす

そして、10分の9で叶えられない欲望を諦める。

丁寧に言うと、決められたお金の中で、

「これは必要だ…」

「これはいらないな…」と言う優先順位を付ければ、

一番やりたい事の為に、お金を使うことができる。

お金が足りなくなるのは、

必ずしも必要のないものまで欲しがってしまうから

貯めたお金に働かせる

決して、お金をたくさん持っていることが財産ではない。

「定期的にお金が入ってくる仕組み」こそが財産である。

お金に働いてもらう。
ここでは、投資が例に挙げられている。
ただ情報もなく、進んでしまうのは元も子もない。

現代では、リスクを取らずに投資することは難しい。

ただ、外国株式インデックスファンドのように
長期でみると安定的な投資先もある。

少ないリスクを背負いながらお金に働いてもらう事
3つ目のステップとなるのである。

※僕もこの本を読んで投資を始めてみました。

危険や天敵からお金を守る

お金を持っていると、色んな儲け話が飛んでくる。

「絶対に損しない〇〇やってみようよ!」

「ここに投資すればいいと思う!」とか。

先ずは原則として、「元金を守る事

大きく儲けようと、有り金全てを差し出すのは避けなくてはならない。

儲け話が出てきた時には、自分の感覚ではなく、

必ずその道に長けた人と相談をする事が大切。

より良きところに住む

家というのは、安くて広いところに住めばいいと
思っている人も多いと思いますが、

家というのは、住むものだけではない!

通勤、利便性、快適さ、

住居は幸せな生活と密接に関わっている。

住居への支払いは、心を豊にする投資である。

実は、僕も県外から家賃を引き上げてまでも
都心部に引っ越してきました!

今日から未来への生活に備える

次の不安「将来への不安に対する」への対応策。

今からでも少しづつ積み立てしていけば、

歳をとって動けなくなった自分を安心させる事ができる。

確かに今は年金ももらえるかどうか…と騒がれていますね。

自分こそを最大の資本にする

お金よりも知恵に価値がある。

自分で勉強して、お金を増やす方法を学ばないといけない

失敗しても自分の経験に繋がる。

そもそも「お金を増やすには、知恵がいる」という事です。

冒頭に戻りますが、

「お金の増やし方を知っている人」

お金持ち」の定義です。

まとめ

「給料の10分の1を貯金する」

「そして支出を管理して無駄な出費をなくす」

「貯めたお金を投資してお金でお金を生み出す」

「自分が行動する」

「自分から知恵をつける為の勉強をする」

漫画でここまで学ぶ事ができました。

モチベーションアップとしては間違い無いので
先ずは手に取ってみる「行動」からスタートしてはいかがでしょうか?

 

今回は以上となります。
次回はもう少し詳しい話ができればと思います。

皆様の参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
Wada
■普段は広告営業マン ■Web広告•デジタルマーケティング営業職 〈経歴〉 2017年 東証1部上場IT企業 広告営業職 就職 ▶︎ 外資系IT企業に転職

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