ビジネスライフハック

就活と恋愛は同じ。意中の企業を振り向かせる「5STEP」

男子学生
男子学生
就活始めるんだけど、どういう風に始めればいいかわからない
男子学生
男子学生
就活って何から取り組めばいいのかな。

この記事ではそんな悩みを解決します。

就活活動を始める男性の諸君に捧げます。

常にこの考えを持ち続けて欲しい。

「就活なんて恋愛と一緒だ」

「どうすれば、内定に近づけるのか。」
「どうすれば、想いを寄せる人を振り向かせられるのか。」

この記事では、志望する企業=想いを寄せる女性と例えながら解説します。

バカかこいつは・・・と思いながら参考までに読んで下さい。

始めに

好きな人(企業)を振り向かせる為の考え方について
下記5つのステップにて解説していきます。

好きな人(企業)を振り向かせる方法
  1. 振り向かせる相手を決める
  2. 自分に振り向いてもらう方法を考える
  3. 彼氏候補に選ばれるように近づく
  4. 実際に会い、想いを伝える
  5. 女神に気に入られる

それでは、それぞれのステップについて紹介します。

振り向かせる相手を決める

まず、一度胸に手を当てて考えて頂きたい。

「あなたの好きな人はどんな人ですか?」

見た目は、顔が丸くて、目がクリッとしてる。
性格は、穏やかで、優しい人。
一緒にいて楽しかったらなお良し!みたいな。

恋愛面だと簡単に出てきますよね。
就職活動も同じで、ここが肝心です。

「この人(企業)が好き」
「安定感のある人が好き」
「家が近い人が好き」

好みは勿論、人それぞれです。

まず、「この人が僕の好きな人だ」と思える理想像を描いて下さい。
好きな人の理想像を探す事がファーストステップです。

ここで恋愛と就職活動で違う点が一個だけあります。

恋愛と就職活動で違う点

何人好きになっても構わない!

「わんぱくな人」が好きだけど、「清楚な大人しい子」も好きだな…。
と思えば、両方にアプローチしていいのです!

ここまでで大事になるのが、世間一般で言う下記です。

就職活動でいうところ
  1. 自己分析 (自分はどういう人が好きなのか)
  2. 企業・業界研究(好きな人はどこにいる人なのか)

自分がどういう人が好きなのかについては、
自分が一番よく分かっています
ここでは、過去の自分の行動を見つめ直す事が大切です。

自己分析のポイント
  1. どんな時に嬉しかったのか。
  2. 彼女とどんな事ができると自分は一番やりがいを感じられるのか。
  3. 幼稚園から今までくらいを思い返すと答えが見つかるはずです。

そして、あなたの好みが分かれば、後はタイプに合った女の子を探すだけです。

企業・業界研究のポイント

その人はどんな服を着ていて、どんなデートができそうか。
まずは、業界という広い視野で見るのをお勧めします。

あくまで例ですが、

・華やかな女性が好き ▶︎ マスコミ・広告業。
・堅実で真面目な女性が好き ▶︎ 金融系。
・海外に一緒に行く女性が好き ▶︎ 外資・商社

それぞれの業界に色があるので、自分の好みを探してみて下さい!

自分に振り向いてもらう方法を考える

どうすれば意中の女性から振り向いてもらえますか…?

ここで重要なのが、「相手のことを知ること」です。

相手が求めることを知ること」です。

好きな人ができた時、その人のタイプに入っていないと眼中にもないですよね。
どれだけ相手のタイプに寄せていけるか、ここが肝です!

・好きな人がどんな人を好きなのか(求める人物像)
過去どんな人が好きだったのか(実際に働いている人を見る)
周りの協力を求める(OB訪問)

相手がどんな人を好んでいるか

直接聞かなくてもネットで情報が転がってます。

IR情報に書いている求める人物像・中途採用の内容・ニュース等。

情報を一切調べず、ただ自分のことだけを伝えていると相手にもされないですよね。

相手に「この人だ!」と思わせるには、相手のことを深く知る必要があるのです。

過去どんな人が好きだったのか

先輩社員紹介のページって多くの企業が活用していますよね。

「そのページに載っている社員はどんな人ですか」

ちょっと遠い先輩かもですが、
その人たちが意中の女性を落とした猛者なのです。

人柄や仕事内容まで隅々チェックしておきましょう。

周りの協力を求める

そして、過去選考を勝ち抜いた元彼(OB)達がいるじゃないですか。

「その人たちにどんな人が好きなのか」
「自分はこんな人間ですが合いそうでしょうか」等

大学の先輩でいれば、聞きたい事を聴ける環境にあります。

恋愛においても就活においても
周りの協力を使わない手はないでしょう。

就職活動では、見た目で決められる事はそんなにないので、
中身での勝負になります!(イケメンが有利な世界じゃないんです)

彼氏候補に選ばれるように近づく

自分のタイプと、狙うべき女性が決まったのならば、
次は、アプローチが必要ですね!

今回は、大学で言うとモテモテの先輩をイメージして下さい。

まず、相手が自分のこと一切知らないですよね。
なので、アピールする事が大切です。

就活でのアピールの方法
  1. ラブレターを送る(エントリーシート送付)
  2. 体験デートに申し込む(インターンに申し込む)

ラブレターにはどんな事を書くべきでしょうか。

ラブレターで重要な事
  1. 自分のことを知ってもらいたい(自己PR)
  2. 過去の私はこんな人ですと伝える(学生時代力を入れた事)
  3. なんで僕と会った方がいいのか(採用メリット)
  4. なんであなたと会いたいのか(志望動機)
  5. あなたが求める人柄が私です(企業の求める人物像)

ラブレターは書き続ける度に上手くなります。
一番振り向いてもらいたい女の子に送る前に、
他の子に送るとどういう反応されるのか色々試してみましょう!

特に「体験デート」なんて近づける一番のチャンスです。
インターンに参加する事が近道になることは間違いなし!
下記記事は参考までに。

インターンは意味あるの?採用担当がこっそり教える採用の裏事情本音現場営業をしながら、採用担当していた私が教える「インターンの意味」。就職活動において、情報が武器になる事は間違いありません。だからこそ、裏事情も含め全てお伝えします。「インターンに行った方がいい理由」を経験と面接視点から3つお伝え致します。...

実際に会い、想いを伝える(面接)

ラブレターが無事とおり、一度会ってみましょう(面接)となった時、
気にするポイントは下記です。

ラブレターで重要な事
  1. もう一回この人の話聞いてみたいなと思わせる
  2. どれほど君のことが好きなのか伝える
  3. 他の男子とを出していく
  4. 安心させる
  5. 余裕を持っている人の方が振り向かせる

実際、会えた時に自分をアピールできる時間をもらえます。
(時間が限られたデートだと思って下さい)

しかも一緒にデートするライバルも出てくる…。

そんな過酷な環境の中、マドンナを振り向かす方法。

それは、「もう一回会いたい」と思わせることです。

「今日はいい天気ですね」「僕普通の大学生なんです」
なんて普通の会話をしてても相手は楽しんでくれない。
「もう会わなくていいか」って思われますよね。

だからこそ、「オリジナリティ」「熱意」を伝える事が大事なのです。

自分のアピールポイントで他の人にはないものを伝えて下さい。
例えば、ゼミリーダーやバイトリーダーは腐る程います。
その中におもしろいエピソードや
誰にも経験してないような事を話せるとベターです。

また、見た目が不潔な人ってデートしたくないですよね。
だからこそ、「清潔感」をもってデートに挑んでください。

最後に強力なものなのですが、「余裕のある男」が
マドンナに対して、魅力的に感じさせるポイントでもあります。

ここでいう「余裕」とは
  1. ガツガツしすぎていない(関係ないアピールをする)
  2. 他の女の子にも好かれている(複数内定)
  3. 慌てない(落ち着きがある)

面接は、一発勝負です。

だからこそ「慣れている感」や「他の企業からもモテてるんです

というオーラを出すためにも、
そんなに気になっていない女の子とも
面接を積み重ねておいて下さい。

勿論、第一志望はマドンナなんで、
その気持ちは熱意を持って伝えつつ、

「君だけだ!君しかいない!君に振られたら人生が終わる!」

みたいなガツガツ感は出さないようにして下さい。

どの女の子に対しても、「一番好き」という気持ちは伝えて下さい。
「実は二番目なんです」って言われた側の気持ちに立って下さい。
それなら一番想ってくれている人が選ばれますよ。

就職活動では、
「相手がこの人の話もっと聞いてみたい。」
「この人私と合いそう」 と思わせれば勝ちなのです。

女神を振り向かせろ

最後に女神が振り向いてくれるかどうかについて話します。

正直にお伝えすると、以下要素もあります。

女神振り向きポイント
  1. 運とタイミングもある
  2. 振り向かせる為の努力は無限
  3. アプローチ方法は人それぞれ

ただ、これだけは覚えて下さい。

一番好きな女の子が、何人いてもいいのが就職活動です。

ここは普通の恋愛とは少し違うのかな…。

誰よりも貪欲に、誰よりも熱心に向き合って下さい。

そうすればきっと女神はあなたを振り向いてくれるでしょう。

最後に

いかがでしたか?

就職活動と恋愛は一緒だという内容をお伝えしました。

こちらの本おすすめなので参考までに読んでみて下さい。
僕が就職活動していたときに参考にしていた本です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆様の就職活動が上手くいく事を願っております!

ABOUT ME
Wada
■普段は広告営業マン ■Web広告•デジタルマーケティング営業職 〈経歴〉 2017年 東証1部上場IT企業 広告営業職 就職 ▶︎ 外資系IT企業に転職

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